小原節とおわら節とげんこつ山のたぬきさん

音を楽しむ

月に2回の民謡の会に参加して、4回目です。

私が三味線、にも驚きでしたが、民謡、です。

いろんな曲をされますが、新米の私が演奏できるのは6曲くらい。

…数えてみて、6曲もあることに、自分でびっくりです。

「何を弾きたい?」

先生に聞かれて

「南部俵積唄です」

即答です。

今はこの曲を弾くと、元気が湧いてきます。

他は、ただただ聴いています。

生演奏を聴けて、幸せな時間です。

ある曲で、

稲光のような光が「ずんっ」ときて、何度も何度も頭の中で繰り返される。

不思議な感覚。

『津軽小原節』

優しい唄声と、深い三味線の音色。

どきりっ

なぜか、穏やかになれる。

遠い昔、似た音をどこかで耳にしたような。

民謡は、古から、その土地で受け継がれてきた唄

土の唄

四季があり、情があり、香りがあり、風があり、生きている力を感じます。

軽快で踊りたくなるもの、

やわらかだったり、あたたかだったり、

重々しいものだったり、厳しかったり。

「高砂や、この浦舟に帆を上げて」

儀式やお祝いで唄われました。

「ヤーレンソーラン、ソーラン…」

労働やつらい仕事のときでも。

深い意味はまだわかりませんが、

唄うことで、気を高め、共に様々なことを乗り越え、

唄うことで、共に生きてきたのでしょうか。

私はこれまで聞く機会があまりなく、曲名がわかるのは、手の指で足りるほど。

夏祭りでの盆踊りでの曲。

子ども達の小学校の運動会での曲。

それから。。。

私が子どもの頃のこと。

ある日、祖母が、読んでいた新聞をたたみ、眼鏡を置きました。

そして、手拍子で唄った故郷の民謡。

素朴な唄。

祖母の心には、何か壮大なものが広がったのだと思います。

プロレス大好きのおばあちゃんが唄ってるー

子どもながらに、いいなあと感じたのを覚えています。

祖母が育ったのは大自然の山奥、隣の家は見えるけど、谷をおりて、その先。

そんな祖母の実家で、親戚が集まった時に唄っていた様子も思い出されます。

みんな、優しい笑顔で。

お酒をのみながら。

( *´艸`)

いつかは、この唄をうたえるようになりたい!と思ってます。

碧と一緒に。

民謡って、ネットやSNSとは違う、素敵な、神秘的な強いつながりを感じます。

心の奥底でふわりと。

( *´艸`)

おばあちゃん、聞いてくれるかな…

想っていると、突然、太い1の弦がぷつりと切れて、返事をくれました。

おばあちゃん、叔母の三味線が大好きだったもんね…

娘に聞いてみました。

「民謡、知ってる?」

「んー、『げんこつ山のたぬきさん♬』

かなあ」

(。´・ω・)?

ずいぶん前、テレビのCMで、

越中おわら節の、おわら風の盆

映像が美しくて、強烈な印象でした。

花や昆虫の写真をたくさん撮っていた頃です。

ある樹の根っこに惹かれて、晴れの日、雨の日、雪の日、早朝、昼下り、空気が変わると、カメラを持って走ったものです。

盆踊りが、こんなに響くって、なんて素敵だろうと感じました。

小原節におわら節

一番、二番、三番で節が違っていたり。

謎が多いです。

( ◠‿◠ )

げんこつ山のたぬきさんも。

( ◠‿◠ )

民謡の世界の入口にたどり着きました。

お稽古も4年目です。

碧との練習は続きます。


私の文(ふみ)を読んでいただき、ありがとうございます。

写真は庭のお花です。

にっこりと、楽しい時を過ごせますように。

文江

  
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